鷲見家のバイブル「竜馬がゆく」
こんばんは。鷲見家長男です。
ずっと前から父に勧められていた「竜馬がゆく」去年の年末からやっと読み始めました。
これは本当にやる気が出てくる本です。。
血の気が多い若い時に読むべし。必ず息子にも読まそうと思います。
第三巻の途中竜馬は「人間は何のために行きちょるか知っちょるか」と藤兵衛に尋ねます。
続けて
事をなすためじゃ。ただし、事をなすにあたっては、人の真似をしちゃいかん
と説きます。世の既成概念をやぶるのが真の仕事というものであるそうです。
竜馬の生き様を少しでも学び自分の人生の糧にしていきたいと思います。